広甘藍レシピ

広甘藍は柔らかい葉とその甘さが特徴。

トマトの平均糖度が8〜9度に対して、広甘藍は糖度が11度以上あるものあります。(季節、部位によって差があります)また収穫したばかりのみずみずしい広甘藍の芯は梨のような食感。下にして置くと、甘い水がじわ〜と染み出してきます。外葉は鮮やかな色。芯に近いほど、白く柔らかく甘さが増します。
まずはそのまま食べる・・・。塩で食べる・・・。
刻んだだけでも美味しいのですが、さっと煮たり、焼いたり・・・。
保存のためにさっと煮や麹蒸し、重ね煮など・・・。
広甘藍の様々なレシピをお試しください。

サクサクもっちもちヒロカンランde揚げシチューパン・広甘藍ととうふじゃこサラダ・美肌ジュース

●広甘藍シチュー

【材料/4人分】

広甘藍1/4個分(一口大の千切り)・玉ねぎ中くらい1/2個(薄切り)・にんにく1/2かけ(みじん切り)・オリーブオイル大さじ1/2・藻塩小さじ・こしょう少々・コーン・枝豆拡大1・豆乳250ml・★玄米粉(米粉)30g・★白味大さじ1/2・★ローリエ1/2枚・★無添加ブイヨン小さじ1/2

 

【作り方】

  • ❶ボウルに(★)を入れ、豆乳を注いで泡立て器でよく混ぜる。
  • ❷フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、焦がさないようににんにくの風味をオイルに移す。玉ねぎを入れて中火で炒め塩少々(分量外)をふり玉ねぎの甘い香りが立つまで焦がさないように炒める。
  • ❸さらに広甘藍も加え、しんなりするまで炒めコーンと枝豆も入れる。
  • ❹一度火を止め❶と塩を入れ再び中火にかけ木ベラで混ぜながらとろみをつける。最後にこしょうをふって冷ます。
  • ※豆乳を250ml→300mlにすればホワイトソースにアレンジ色々
  • とろみを調整して普通のシチューにも!!

 

●揚げシチューパン

【材料/8~10個】

じゃがいも(男爵)中くらい3個・★全粒粉(小麦粉)200g・★片栗粉100g・★てんさい糖小さじ1・★ベーキングパウダー小さじ1、1/2・★豆乳(牛乳)160ml~・地粉+水適量・藻塩少々・パン粉適量・シチュー適量

 

【作り方】

  • ❶よく洗った皮付きのじゃがいもを一口大に切り、水からゆで柔らかくなったら水をこぼして再び火にかけ水分をとばしてマッシュポテトになるようによく潰す。(粗熱を取る)
  • ❷(★)を全て加えてよく混ぜまとめる
  • ※豆乳で固さを調節して手がべとつかないくらいの固さにする。
  • ❸生地を8等分にして手に片栗粉(分量外)を薄くつけ楕円に伸ばす。
  • 生地のふちに具がつかないように適量のシチューをのせて包む。
  • ❹地分と水と塩で衣液をつくる。衣液に生地をつけパン粉をつける。
  • ❺170℃くらいの中温の揚げ油でじっくり両面がキツネ色になるように揚げる。
  • あふれにように具を包む。しっかり生地をとじて、とじを下にして衣をつける。

 

 

●広甘藍ととうふじゃこサラダ

【材料/4人分】

広甘藍4~6枚・藻塩4つまみ分・ごま油小さじ2・絹どうふ大さじ8・★呉音戸ちりめん小さじ4・★いりごま小さじ2

 

【作り方】

  • ❶広甘藍を食べやすい大きさの千切りにする。
  • ❷藻塩をふり入れまぜる。
  • ❸絹どうふとごま油を入れとうふを崩すようにまぜる。
  • ❹フライパンにちりめんといりごまを入れ、から炒りする。粗熱をとる。
  • ❺食べる直前に(★)をふりかけからめる。
  • ※ちりめんいりこといりごまの食感と広甘藍のシャキシャキの食感を味わうため(★)を食べる直前にふりかけること。シンプルに手軽に食べれる満腹の一品です。 

 

●広甘藍の美肌ジュース

【材料】

広甘藍お好みの量400g~・柑橘類(温州みかん、はるみ、清見ネーブル、はっさく等)600g~・レモン汁大さじ8~・甘酒大さじ8~・水240ml~

 

【作り方】

  • ❶広甘藍を一口大の千切りにする。
  • ❷広甘藍と残りの材料をミキサーに入れかくはんさせる。

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