広甘藍レシピ
広甘藍は柔らかい葉とその甘さが特徴。
トマトの平均糖度が8〜9度に対して、広甘藍は糖度が11度以上あるものあります。（季節、部位によって差があります）また収穫したばかりのみずみずしい広甘藍の芯は梨のような食感。下にして置くと、甘い水がじわ〜と染み出してきます。外葉は鮮やかな色。芯に近いほど、白く柔らかく甘さが増します。
まずはそのまま食べる・・・。塩で食べる・・・。
刻んだだけでも美味しいのですが、さっと煮たり、焼いたり・・・。
保存のためにさっと煮や麹蒸し、重ね煮など・・・。
広甘藍の様々なレシピをお試しください。
まずはそのまま食べる・・・。塩で食べる・・・。
刻んだだけでも美味しいのですが、さっと煮たり、焼いたり・・・。
保存のためにさっと煮や麹蒸し、重ね煮など・・・。
広甘藍の様々なレシピをお試しください。
ココナッツ風味の広甘藍汁粉
【材料】
広甘藍1/2個・牛乳200cc・水200cc・ココナッツミルクパウダー大さじ４・きび砂糖大さじ4・塩少々・金時豆煮豆（市販品）・アーモンドダイズ・あれば飾り用としてレモングラス（ミント葉など）各適量
【作り方】
- ❶広甘藍の葉を剥がし、芯は薄切りしたら、蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。(目安:約20分)
- ❷充分に柔らかくなった広甘藍をざく切りして、水、ココナッツミルクパウダーと一緒にミキサーに入れペースト状にする。
- ❸鍋にペーストした広甘藍、牛乳、砂糖を入れ温め、塩少々を加える。
- ❹器にお汁粉を注ぎ入れ、金時豆の煮豆を入れ、軽くローストしたアーモンドダイズを散らしてレモングラスを飾る。
- 蒸した広甘藍をフードプロセッサーでペーストにすることも出来ます。
- 甘さは好みで調整して下さい。
