広甘藍レシピ

広甘藍は柔らかい葉とその甘さが特徴。

トマトの平均糖度が8〜9度に対して、広甘藍は糖度が11度以上あるものあります。(季節、部位によって差があります)また収穫したばかりのみずみずしい広甘藍の芯は梨のような食感。下にして置くと、甘い水がじわ〜と染み出してきます。外葉は鮮やかな色。芯に近いほど、白く柔らかく甘さが増します。
まずはそのまま食べる・・・。塩で食べる・・・。
刻んだだけでも美味しいのですが、さっと煮たり、焼いたり・・・。
保存のためにさっと煮や麹蒸し、重ね煮など・・・。
広甘藍の様々なレシピをお試しください。

広甘藍とハーブのじんわり蒸し煮スープ

【材料/4人分】

広甘藍150g・プチトマト8個・セロリ5cm・ハーブソルト・オリーブオイル大さじ1・水400ml・バジル

【作り方】

  • ❶ 広甘藍を小さくちぎって鍋に入れる。セロリは筋をとり、斜めスライス、プチトマトはそのまま入れる。オリーブオイルをまわしかけ、ハーブソルトをふる。
  • ❷ 底から1センチ程の高さに熱湯を入れて蓋をして弱火にかける。20分ほどじんわり野菜の旨味を引き出し、水を足してさらに10分煮る。
  • ❸ ハーブソルトで味を調え、トマトを潰しながら器に盛る。バジルをちぎって入れてもよい。

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